自然に囲まれたNY北部に住む日本人が、現地の習慣や価値観等、日本とのあらゆる違いを紹介します。アメリカ留学、移住、旅行等、アメリカに興味のある人向けです。

アメリカのスーパーで広い売り場面積をとる商品



アメリカのスーパーマーケットで、日本のよりもかなり広い売り場面積を取る商品があります。グリーティングカードと、写真立てです。
ウォルマートやKマート、ターゲットといった一般的なスーパーマーケット、$1ショップ、雑貨店等では、ほぼ必ずと言ってよいほどこの2つの商品が大量にあります。陳列棚で言うと、通路の左右両側共に陳列している棚が幅5m以上あり、それがさらに2列、3列以上もある場合も少なくありません。1つの店に相当の品数があります。
クリスマスや誕生日、卒業や出産など、大きなイベント時にはグリーティングカードを送りあうのが一般的ですし、同じくそうしたイベントで、写真を撮り、それを家に飾ったりよくします。アメリカの各家庭では、そう言う訳で少なくとも数個、中には何十個もの写真が飾られている家もあります。
スーパーマーケットでよく売られているものから、アメリカの習慣、価値観が分かる一つの例ですね。
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