日本にいた頃は、散髪屋に行くと顔も剃ってくれた。白いクリームを専用ブラシで泡立て、カミソリで顔全体を綺麗に剃ってくれた。
それを時々懐かしく思う。アメリカでは顔剃りをしてくれる床屋は滅多にないからだ。髪を切って終わりだ。顔剃りをしてくれるのは、古くからのオールドスタイルの一部の床屋だけだ。それは全体の1、2割ぐらいのような気がする。
頭を洗うのは、希望すればしてくれるのは日本と同じだが、やはりアメリカらしく髪を切ってもらったら代金とは別に20%のチップを払うのが普通だ。
追加料金もかからないし、数分でしてくれるので、髪だけでなく顔も剃ってくれるとさっぱりしてやはり気持ちの良いものだ。自分が小さい頃からそうしてもらってきたからかもしれないが。
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写真にある数字は、何と書いていると思いますか?4M6と見えなくもないが、4116と、4桁の数字が書かれている。
アメリカでは、数字の書き方が日本人と少し違う。数字の1は、アメリカ人は1の出っ張り部分をかなり長く書く人がよくおり、写真のように出っ張りが長くなりすぎて、まるでAの横棒がないような1を書く人もいる。
数字の4は、右上から左下へと書く斜め線を、彼らは単に上から下へ直線を描く。さらに4の横線は、日本人の多くは縦線と交差させさらに右へ少し出すが、彼らは横線縦線の交差したところで止めることもよくある。交差後さらに右へ突き出さないので、初めて見ると収の左側のように数字でないように感じかねない。
6は、くるっとまわす最後の部分が非常に大きな弧を描く場合が多く、横に間延びした巨大なGのように、丸みのある6が多い。7は、下への縦線に、左上から右下へ交差線(点)を入れる事が多い。1と見分けやすくするためと思われる。
日本人が書く数字は印刷された活字体に近く概ね見やすいが、以上の点から、アメリカ人の数字はアメリカに長く住んでいても未だに判別しづらいと感じる事がある。
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アメリカ人は、ラーメンについてどう思っているか書いてみる。彼らは、ラーメンを食べるという事は貧乏である、という例えに用いるほどであり、ラーメンに対する考え方が日本とずいぶん違う。
アメリカの$1ショップでは、6袋で1ドルの袋麺が売られているほどだ。その味は概して美味しくなく、日本のラーメンとはかなり異なる。だしが醤油や味噌でなく、エビや牛肉のものもある。中には袋麺は買うが、粉末スープは使わず捨て、その麺のみお湯で戻し、チーズをかけてチーズパスタにして食べる強者のアメリカ人もいる。アメリカでも親日派を中心にラーメン好きな人がいるが、全体から見ればそれは非常に少数で、文化の違うアジア人が食うものとして考える方が主流のようだ。またスーパーでカップヌードル自体必ず売っている訳ではなく、あっても韓国製の激辛ラーメンのみであったりするのが現状だ。
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アメリカ人は忍者と侍が大好きである。日本をイメージするものの大きな一つとして忍者、侍をよく用い、アメリカのテレビ等メディアでもよく目にする。
ラストサムライやカーズなどの映画、ニンジャタートルズ、サムライジャックやパワーレンジャーサムライなどのアニメやテレビゲームでも、そして日本食レスト ランの名前の多くはサムライやニンジャだ。サムライ数独、サムライシャンプー、サムライピザ、ニンジャミキサーなど、なんでもありの様相だ。
日本では彼らほど日常生活で忍者や侍の言葉自体出てこないので、なぜアメリカ人はそれほど忍者や侍を好むのか不思議である。その得体が知れないというか、まさに不思議な存在が彼らの興味や好奇心をかき立てているのかもしれない。日本の奥ゆかしさや本音と建前、仁義などというアメリカ人に簡単には理解しづらい、独自の文化を持った不思議な日本のイメージと、忍者や侍のイメージ自体が重なり、日本というイメージを可視化出来る象徴となったのだろうか、忍者や侍の人気は未だ衰えを知らず次から次へと関連商品などが出てくる程なのである。

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