自然に囲まれたNY北部に住む日本人が、現地の習慣や価値観等、日本とのあらゆる違いを紹介します。アメリカ留学、移住、旅行等、アメリカに興味のある人向けです。

アメリカの飲食店で出される巨大グラス

アメリカのレストラン等飲食店では、出されるグラスがたいていとてもデカイ。それはビールの中ジョッキ程度である。
個人的にはこの大きいグラスが好きである。特に油こいものを食べる時は水をよく飲みたくなるが、200ml程度しかない小さいグラスだと、何度も継ぎ足したり店員を呼んだりせねばならないが、アメリカのこの大きいグラスであればそんな手間は不要だ。
同様に、アメリカのマクドナルド等のファーストフードでのLサイズのドリンクは、32オンスつまり約0.9キロだ。高さも20センチくらいあり、とにかくデカイ。
日本にいた頃は、小さいグラスであるのはそういうものなのだとして、何度も継ぎ足していたし、家でも割と小型のグラスを使っていた。しかし今では大きいのは何かと便利で、私の家のグラスは写真のと同じくらいか、もうすこし大きいものを使っている。つまりAmericanizedされた訳だ。
ルートビアー