自然に囲まれたNY北部に住む日本人が、現地の習慣や価値観等、日本とのあらゆる違いを紹介します。アメリカ留学、移住、旅行等、アメリカに興味のある人向けです。

アメリカで欲しいサイズの服を見つける方法

日本人の基準で見ると、アメリカの服はデカイのが多い。服屋に行くと、L、XLだけでなく、XXL、XXXLサイズもよく見かける。男性用女性用とも、シャツもパンツもブラジャーも、大きいのは相撲レスラー用かのような、バスト120センチのものや、ウエストも1mを超えるパンツが普通に売られており、靴も30センチ以上のものが売られている。
そのため、日本人男性で標準的な、例えば身長170センチ、55キロ程度の人用の服は、あるにはあるがあまりしっくりこない。着れるが、袖が長かったり胸周りが大きすぎたりと、ざっくりと大きいために、体にフィットする感じがする服を見つけるのに時間がかかる時がある。そんな時は、子供服売り場に行けば、案外いいサイズ見つかる事がある。 大人でも着れそうなデザインが見つかれば、子供服売り場にあるかなり大きめのサイズがフィットする事があり、買った事がある。私が言うまで誰もそれが子供服とは気づかない。
ラルフローレン子供服ベビー服専門ショップのラルファニア