自然に囲まれたNY北部に住む日本人が、現地の習慣や価値観等、日本とのあらゆる違いを紹介します。アメリカ留学、移住、旅行等、アメリカに興味のある人向けです。

英語の汚い言葉

日本語で一番汚い言葉は馬鹿と言われる。本当かどうかは置いておいて、他に汚い言葉は何か考えてみると、案外多くない気がする。アホ、ボケ、カス、クソなど考えうるが、英語ではもっとある気がする。
日常で耳にする汚い英語を挙げてみると、What a fuck, shit, holy shit, damn it, fuck, fuck you, ass hole, damn ass, dick head, bull shit, ball, idiot, bitch, slut, jerkなどいろいろある。
またこれらは男性だけでなく、女性による頻度も高く、子供も、時に大統領も使っているのをしばしば聞く。それほど強烈な罵倒語がない日本語に囲まれていると、こうした言葉を生で聞いたり言われたりすれば、初めてなら結構ショックを受けるかもしれない。英語はどうしてもストレートと言うか、直接的な性格があるからかもしれないが、これも文化の違いと慣れれば、それなりに割り切ってやって行けるものだ。
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