アメリカの宝くじ
種類も大変豊富で、自動販売機でスクラッチカードを買うのもあれば、写真のように好きな数字を選ぶ、日本で言うロトや、4桁の合計数を当てるもの等、いろいろある。アメリカで一般的なのは、自分で数字を決めるパターンで、スクラッチを除き、予め決められているものをただ買うのはあまり主流ではない。
あるアメリカの宝くじ(Lottery)では、当選日に当選者がいなければキャリーオーバーとして金額を次回に繰り越され、どんどん巨額になっていく。ちなみに今日現在では、ニューヨーク州で人気のメガミリオンという種類のLotteryは、$173Mとなっている。1ドル100円の単純計算では、173億になる。いつか当たればいいのだけど。。