アメリカのポストは回収もOK
その際、写真のような一般的なポストの側面には色のついたフラグがあり、それを垂直に立てれば、郵便配達員に送ってほしい郵便物がありますよ、と知らせる事が出来る。もし自分宛の郵便物がなくポストを開ける予定がない日でも、配達員に知らせる事が出来る。
送れるものは、一般的な大きさの封筒や手紙、また大きさや重さなどから正確な値段が算出できるなら、大きな物も投函してもいい。
Netflixのような、ブルーレイやDVDをレンタルで郵送で送ってくれるサービスでも、見終われば自分のポストに入れておけばそれでいいので大変便利である。
また妻の出身地であるニューヨーク北部のあるエリアでは、家に切手がない場合、切手代のお金をその封筒や手紙の上に一緒に置いておけば、配達員が回収して、郵便局で切手を貼って配達してくれるという。何とも親切である。