アメリカのテレビ番組の特徴
アメリカと日本のテレビ番組とを比べて感じるのは、アメリカの番組は、日本のに比べナレーションの多さをあまり感じません。テレビに映っている出演者とは別に、声のみの出演つまりナレーターが頻繁に実況や解説しているような番組は、アメリカではそれほどない印象があります。
これは個人的な印象なのですが、日本の特に民放テレビはしゃべりまくっているような印象で、番組にしろコマーシャルにしろ間を空けずに音楽やしゃべりが湯水のように聞こえてくる印象があります。
アメリカのそれは、日本の80年代頃のように、あまりごみごみと詰め込みすぎず、それほどストレスを感じないような、そんな番組、コマーシャルが今も多い気がします。