自然に囲まれたNY北部に住む日本人が、現地の習慣や価値観等、日本とのあらゆる違いを紹介します。アメリカ留学、移住、旅行等、アメリカに興味のある人向けです。

アメリカの食料で安いものは何か?



アメリカで食料を買う際、日本と比べてかなり安いものがあります。野菜、果物、豆類は一般的に日本の感覚で行くと安く感じます。
例えば、10〜15センチくらいの中身がオレンジ色のメロンが1個2ドル、オレンジが約2キロ弱で3ドル、じゃがいもが約2キロで1ドル50セントなどで売られている事があります。
また私の家の周辺は広大なトウモロコシ畑が広がるようなところでして、収穫時期になるとその農家が道の脇に無人で格安で販売していたりします。その場合、段ボール1箱で1ドルだったりします。
こうした環境で育った妻が、日本在住時トウモロコシ1本が300円位でスーパーで売られていたのを見た時、買うのをかなりためらったと言っています。所変われば値段変わる、のですね。